コラム

【コラム】CDP気候変動レポート・2019年度最新スコアが公表されました

CDPジャパンは1月20日に「2019年度 CDP気候変動日本報告会」を行い、2019年度の環境変動質問書の結果を公表しました。2019年度は全世界で8,000を超える企業が回答を行い、そのうちAリストの企業数は179社と上位2%となりました。なお日本国内でAリストに入った日本企業は38社となり、世界トップの数となりました。

 

報告会によると、高評価であった理由について再エネ導入の実績はもとより、SBTへのコミット、またTCFDに準拠したシナリオ分析への対応、経営層が環境対策をガバナンスしているなどといったポイントが評価に大きく影響しているようです。

 

報告会ではAリスト企業の短い発表があったのですが、登壇されている方々が全て執行役員以上のボードメンバーであることも、気候変動対策への取り組みが全社的な重要課題であり、経営者責任であると認識し活動していることがよく伝わる会でした。

<参照>「CDP気候変動レポート2019:日本語」より

 

今回Aリストを獲得した日本企業は以下となります。
(以下、レポート記載の会社名を引用)

 

【バイオ技術・ヘルスケア・製薬セクター】
・エーザイ
・小野薬品工業
【食品・飲料・農業関連セクター】
・アサヒグループホールディングス
・キリンホールディングス
・サントリー食品インターナショナル
・住友林業
・日本たばこ産業
【インフラ関連セクター】
・積水化学工業
・積水ハウス
・大東建託
・大和ハウス工業
・戸田建設
【製造セクター】
・小松製作所
・ソニー
・トヨタ自動車
・トヨタ自動織機
・ナブテスコ
・ニコン
・日産自動車
・パナソニック
・富士電機
・富士フィルムホールディングス
・横浜ゴム
【素材セクター】
・花王
・住友化学
・東京製鐵
【小売セクター】
・アスクル
・イオン
・丸井グループ
・リコーリース
【サービスセクター】
・MS&ADインシュアランスグループホールディングス
・SOMPOホールディングス
・東京海上ホールディングス
・日本電気
・野村総合研究所
・富士通
・ベネッセホールディングス
【輸送サービスセクター】
・川崎汽船

 

 

<参照元>
「CDP気候変動レポート2019:日本語」https://www.cdp.net/ja/japan/scores